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内蔵型棟換気装置

従来の棟換気は、換気装置が外部に露出していた為、どうしても棟部分の色や形状に違和感がありました。しかし、換気装置を棟瓦の内部に収めてしまう内蔵型棟換気装置「高換気プラムネ」を使用するとすっきりとした棟部分の外観と高い換気性能を両立できます。

■内蔵型棟換気装置
乾式工法対応:DNMK-09・DNMK-18
湿式工法対応:DNMK-09M・DNMK-18M
■換気能力
有効換気面積:216cm2
有効天井面積:約34m2


【従来型】外付型棟換気

従来より使用されているアルミ製の棟換気。棟仕様が同質役物の場合でもこのアルミ製棟換気を使用していたが、屋根材との素材感の不一致による違和感があり、現在では主にメタル役物施工の場合に用いられる事が多い。
【プラムネ】内蔵型棟換気

棟部分の同質役物の中に収まる為、外観上の違和感が無くすっきりと統一感がある仕上りになる。棟の仕様により使用する棟換気の種類(部材)が若干異なる為、注意を要する。


【棟工法について】
乾式工法
DNMK-09
DNMK-18
現在、多くのハウスメーカーや工務店の物件で使用されている工法。防水シート・防水シーラー等で防水処理を行う。規格化された部材を用いる為、マニュアルがあれば熟練した職人でなくても十分施工が可能であり、施工者による施工レベルのばらつきが少ない。ただしS瓦・スモールS瓦など、山や谷があるタイプの瓦では湿式工法を用いることが多い。また、同質三角棟仕様の場合は、防水上の観点からあまり用いられることは無い。
湿式工法
DNMK-09M
DNMK-18M
古来より使用されている、粘結力があって風化しにくい葺き土を用いる工法。現在では南蛮漆喰やモルタル混合土なども多くもちいられる。ある程度慣れた職人でないと施工が難しいため、施工者によって施工レベルに差がでる可能性がある




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